店長のひとりごと

リンパの流れを良くする食べ物と悪くする食べ物

2016年5月19日 木曜日

リンパ液は、体内の余分なものを流す役割があります。

 

血液は、カラダに必要な栄養素や酸素を運ぶ役割があります。

 

これらの体液が滞って流れが悪くなると肩がこったり、

疲れやすくなったりと体調不良が起きて

健康や美容に影響します。

 

 

リンパ液の滞りの原因には、さまざま考えられますが、

食事も大きな要因の一つです。

 

◆できるだけ避けたい食べ物

 

・塩分を多く含む食べ物

・食品添加物を含む食べ物

・トランス脂肪酸

・味の濃い食べ物

ラーメン、天丼、カツ丼、インスタント食品、

ファストフード、マーガリン、スナック菓子など

 

 

★リンパの流れを良くする食べ物

 

・カリウムを多く含む食べ物

 

野菜:きのこ、とうがらし、ニンニク、ほうれん草

    キャベツ、玉ねぎ、しょうが、切り干し大根など

海藻:ワカメ、昆布、ひじき、のりなど

魚介類:煮干し、干しエビ、さわら、アジなどの青魚

豆類:ピーナッツ、アーモンド、インゲン大豆、あずき、

    カボチャの種、松の実、エンドウ豆など

果物:りんご、バナナ、プルーン、干し柿、干しブドウなど

その他:豆腐、みそ、納豆、高野豆腐など

・クエン酸を多く含む食べ物

 

グレープフルーツ、パイナップル、レモン、キウイイチゴなど

 

 

・ビタミンEを多く含む食べ物

 

モロヘイヤ、カボチャ、大根の葉、アボカド、とうがらし

抹茶、うなぎ、鮎、甘エビ

 

 

・タンパク質を多く含む食べ物

 

大豆製品、いか、マグロ、かつお節、卵、など

毎日の食生活が改善されると、自然にリンパの流れも

良くなり、カラダもすっきりします。

また、太りにくい体質になるのも嬉しいですねぇ音譜

カラダ本当にほぐれていますか?

2016年5月10日 火曜日

カラダのほぐし方には

 

・あんま・マッサージ・指圧 ・オイルマッサージ・リンパマッサージ

・中国式マッサージ:推拿・古式タイ式マッサージ・鍼灸治療

・骨盤矯正・カイロプラクティック・ハワイのロミロミなどと

 

いろいろあります。

 

 

それぞれ特徴を持ってカラダをほぐして整えてくれます。

 

 

近年の街中を見てみるとたくさんのお店が増えてきています。

 

が!!

本当にちゃんとしたことをしているお店はいくつあるのだろうと

お思いませんか?

 

 

わたしは、

人のカラダをほぐす仕事をしてお金をもらっているのなら

ちゃんとほぐせ!! 

と言いたいですねぇ。

illust4236thumbマッサージ

 

素人の方には分かりにくいと思いますが、

触るのとほぐすのは違います。

 

 

確かに、凝ったところ、辛いところをもんでもらうと

気持ちいいですが本当にほぐれているのでしょうか?

 

 

施術が終わった後、もみ疲れみたのを感じませんか?

 

 

これは、凝ったところや硬いところの筋肉を刺激しすぎた為に

起きる現象です。

 

 

カラダをほぐす・緩めるという中で、いろんな流れを良くしないと

カラダは弛みません。

 

 

脳脊髄液、リンパ液、血液の流れ、自律神経の流れなど。

自律神経

これらの流れを良くするために触らないといけない場所がありますが

そこを触る人が減ってきています。(お客様には分かりません)

 

 

ちゃんとほぐれていればカラダが軽くなり背筋がスーッと

伸びた感じがあり、翌日の朝はすっきりと起きれますよ^^

 

 

その場しのぎや気持ち良いだけのマッサージは

もう終わりにしませんか!?

筋肉を動かして、リンパを流し、カラダを緩める

2016年4月25日 月曜日

たった10秒!!

筋肉を縮めて緩めるだけで

カラダが緩みます。

筋肉を動かすとリンパの流れが良くなります。

リンパの役割は、使われなくなった栄養素や

有害物質などを回収し、同時にウイルスなどを

撃退する免疫の働きでカラダを守ることです。

つまり、不要なモノを浄化してカラダを

綺麗にします。


血液は、心臓というポンプがありますが、

リンパ液にはポンプ機能がないので、

筋肉がポンプの役目をしています。

筋肉を動かさないと不要なモノが排泄されず、

カラダに老廃物が溜まってしまい、脂肪が

溜まったり、肌荒れ・カラダの不調の原因になります。

リンパには皮膚のすぐ下を流れるものと、

筋肉の奥深く流れるものとがあります。

代謝や健康に作用するのが深いリンパです。

浅いリンパは優しくなぜるだけで流れますが、

深いリンパは周りの筋肉の動きの助けが必要です。

では、どのようにしてリンパを流すの!?

それは、筋肉をギューっと緊張させて

スーッと緩めると全身のリンパ液が流れます。

1.上を向いて寝て、両手、両足をできるだけ伸ばして

  お尻を少し上げて10秒止める。


両手の指先もしっかり伸ばす。

両足のカカトを左右つける。

2.うつ伏せになり、両手両足をできるだけ上に伸ばして

  10秒止める。

 

3.肩幅に足を開いて立ち、手のひらを上向けにして組み

  腕を上にしっかり伸ばす。

  ゆっくりと右に倒して、10秒止めて、ゆっくりと戻す。 

  左もする。

 

このように、筋肉をギューっと緊張させて

スーッと緩めると全身のリンパ液が流れます。

1のポーズは、全身の筋トレにもなるので

オススメです。

寒い季節だからカラダをほぐしましょう。

2015年12月11日 金曜日

寒くなって来るとカラダを縮めて動くことが多くなり、

また重ね着をすることで筋肉に負担がかかって固くなって、

血の流れが悪くなります。

 

 

このように、知らず知らずにの間に疲れが溜まっていきます。

寒い時期は、2週間に一度はカラダをほぐしてあげることです。

 

 

そうして、血の流れを良くしていると免疫力もアップしていて

風邪やインフルエンザにかかりにくくなります。

 

 

インフルエンザの予防には、手洗い・うがいも大事ですが、

カラダの疲れを無くして血行を良くして免疫力を上げることも

とても大事なことなのです。

 

乾燥で肌が荒れ時|化粧崩れを防ぐ方法

2015年11月21日 土曜日

乾燥による肌アレやキメの乱れが襲ってくる

季節がやってきました!

 

 

肌の調子がよくない時は、お化粧をしても毛穴が

開いていたり、皮膚がカピカピになったり、

ファンデが浮いちゃったりしませんか?

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そんな化粧ノリが悪いとお悩みの方へ、

化粧がのらない時の対策を4つ書きます。

 

 

●1:角質ケア

 

冬は血行が悪くなり肌の新陳代謝が低下しがち。

肌のターンオーバーが乱れてしまうと古い角質がはがれず、

鼻や口元がカピカピになってしまったり、

お化粧がのらなくなってしまいます。

 

 

肌のくすみやざらざら感が気になってきたら、

角質ケアをしましょう。

 

 

デリケートな肌質にも合うのはクレイパック。

角質除去は週に一度ぐらいにしておいてくださいね。

 

 

●2:コットンパック

 

毛穴の開きが気になる時は、コットンパックがよいでしょう。

肌の水分が足りなくなると毛穴は皮脂を分泌するため開きます。

 

 

毛穴が開きっぱなしになると汚れが毛穴にたまり、

にきびや肌あれの原因にもなってしまいます。

 

 

毛穴の開きを改善・予防するためには、日ごろから

肌を十分保湿してあげることが大切。

 

 

シートマスク、コットン、ペーパータオルなどを化粧水に浸し、

洗顔後に数分パックしましょう。

 

 

メイク前にコットンパックをしてあげることで、

ファンデーションのノリもずいぶんよくなりますよ。

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●3:オイルマッサージ

 

肌の乾燥やキメの乱れが気になってきたら、

メイク前のオイルマッサージを試してみて下さい。

 

 

(1)美容オイルを数滴手のひらにたらし温めます。

 

 

(2)オイルが温まったら、頬から顔全体にオイルを肌に

   押し込むように、手のひらで優しく押さえます。

 

 

(3)両手の人差し指からくすり指までの指三本で、

   ピアノの鍵盤を叩くように柔らかくぽんぽんと

   顔全体をマッサージします。

 

 

(4)眉間や目元のシワ、ほうれい線にはシワを

   広げるようにして溝にオイルを塗りこみます。

マッサージ 

 

(5)最後にもう一度、両手で顔全体をそっと包み込みます。

   オイルマッサージは血行を改善し、顔色を明るくするので

   ベースメイク前にオススメですよ。

 

 

●4:肌の油分をティッシュオフ

 

化粧下地をつける前に忘れがちなのが、肌の油分を

ティッシュオフすること。

 

 

保湿が大事だからといって、必要以上に肌に油分が

残っていると、ファンデがよれ、メイクが上手く肌に

のりません。

 

 

また、化粧崩れもしやすくなります。

化粧下地をつける前に、ティッシュで顔を

優しく押さえてあげましょう。

 

 

またリキッドファンデをつけた後なども、

ハンドプレスやティッシュオフでファンデを

肌に密着させると化粧ノリが改善されますよ。

 

どんなに完璧にメイクを施しても毛穴が開いたり、

ファンデがヨレたりしたら勿体無いですよね。

 

 

角質ケア、保湿、余計な油分をとることに注意をして、

お化粧ノリがよくなるスキンケアを行いましょう。

寒い冬が来る前に準備しておくこと

2015年10月14日 水曜日

季節も進んで急に寒くなりました。

寒い冬を乗り切る準備は出来ていますか?

 

 

今年は、寒くなるのが早く、インフルエンザも

流行りだしています。

 

 

寒くなってからでは、遅いですよ。

 

 

東洋医学では自然に逆らうことなく生活するのが、

最高の健康法とされています。

 

基本古典医学書(現存する中国最古の医学書)

である『黄帝内経』には、人間は自然の気を受けて

生きているので、季節の働きに合わせた生活を守る

ことが大切であると書かれています。

 

 

それでは薬剤師であり、漢方薬・生薬認定薬剤師の

村上百代さんに、冬の始まりであるこれからの季節に

合った養生法を教えてもらいました。

 

 

村上さんの新著『二十四節気に合わせ心と体を美しく

整える 医者にも薬にも頼らない和の暮らし』からお伝えします。

 

 

■立冬(11月7日~11月21日頃)

 

 

【体調管理】

 

この時期は首に注意。

 

 

首回りには脳に繋がる流れ、手首足首は漢方でいう

経路の流れの中でも最も大切な十二正経の部位にあたります。

 

 

全身をめぐる六像六腑の経脈(気血の流れ)すべてが

通るので非常に重要なのです。

 

 

妊娠を望む人は、かぼちゃや人参などをしっかり食べ、

まず貧血をなくします。

 

 

気血の流れをよくするような適度な運動をしたり、

骨盤の働きを正すためのストレッチをしましょう。

 

 

【摂るべき食】

 

(1)レンコン

 

ぜんそくの改善に効果があります。

痰を切り炎症を抑えるのに優れていますが、

寒性なので、冷え症の方にはおすすめできません。

 

 

しかし現代人は夜更かしや氷、冷たいものの

摂り過ぎによって陰虚(芯は冷えているのに外に火照りが

あって皮膚炎などになる)の人が多く、

この陰虚をとるのに向いています。

 

 

老化防止効果もあり、血液の浄化や解毒や利尿、腫物改善をします。

 

 

(2)ぶどう

 

みずみずしく肌の潤いを保ち、補血作用があり、

慢性胃炎や下痢、貧血にもよく、安胎食材でもあるので、

妊婦にはぶどうを勧めましょう。

 

 

平性(東洋医学で温熱性、寒涼性のどちらにも当てはまらないこと)

なので暑がり、寒がりどの体質の人が常食しても健康になります。

 

 

「冬は老化と関係した季節です。

老化防止にはまずゆっくりと休み、疲れを溜めこまないこと、

また積極的に滋養強壮の食材を摂りましょう。

 

太陽の動きに合わせ、朝はゆっくり起きて、夜は早寝します。

早寝遅起きが重要なポイントです」と村上さんは言います。

 

 

冷え対策を始め、体温を高めて本格的な冬を迎える準備をしましょう。

風邪予防に食べて効果のある食材

2015年10月13日 火曜日

秋になり気温がぐっと下がって来た10月。

 

朝晩の冷え込みなどで風邪をひくほか、

秋の風邪は中医学では「燥邪(そうじゃ)」

の影響を受けるといわれ、空気の乾燥が

風邪の原因になりやすい季節です。

 

 

そこで、まだ薬を飲むほどではないけど、

「風邪の引き始めかも」と感じた時にオススメの

食べものをご紹介します。

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あなただけでなく、家族や友人が風邪気味になった時

にも是非試してみてくださいね!

 

 

■「風邪の引き始め」にオススメの食べ物

 

 

・お粥・雑炊

 

風邪といえば定番のお粥です。

薬膳では「補気(ほき)」の代表格です。

 

 

風邪をひくときは気が足りていない「気虚(ききょ)」

という状態で、お粥は気を補ってくれる薬膳料理の定番です。

 

 

胃腸に優しく、消化吸収もよく体に負担を

かけないという利点もあります。

 

お粥で物足りない時は、じゃがいもやかぼちゃ

などを足すとボリュームアップにもなり、

ビタミンも補えます。

 

 

・くず湯・生姜湯

 

くずも生姜も実は漢方薬にも入っている生薬です。

くずは「葛根湯」の「葛(くず)」です。

 

 

体の熱や腫れ、痛みを抑える効果があり、

葛根湯自体、風邪の初期症状に効く漢方薬です。

 

 

生姜は風邪薬のほか胃腸薬にも使われます。

体を温める効果もあり、風邪気味の時には

積極的に摂りたい食材です。

 

 

喉の炎症にも効くはちみつと一緒に摂ると

より効果的です。

 

生姜とはちみつをお湯でとくと即席の生姜茶ができ、

カラダはぽかぽか、痛んだ喉も癒してくれます。

 

 

・杏仁豆腐

 

食欲がない時に活躍するのがゼリーなどの

喉越しがいいものですが、秋は杏仁豆腐が

オススメです。

 

 

杏仁は生薬のひとつで、肺や喉を潤す効果

があります。

 

 

乾燥で痛みがちな喉を潤してくれるので、

秋の風邪の特徴に対応してくれます。

 

 

購入する際は、「杏仁」が入っているか確認を。

風味が似ているアーモンドパウダーの場合が

あるので原材料をチェックしてくださいね。

 

 

・梨

 

今が旬の梨は、水分を多く含み、食欲がない時にも

食べやすい果物です。

 

 

梨には喉の炎症を和らげる効果があるので、

風邪気味の時にオススメの果物です。

 

 

 

夏が旬の食材が熱を冷ます働きがあるように、

秋が旬の食材には乾燥に対抗して潤してくれる

働きがあるものや、痛めやすい喉を癒してくれる

食材があります。

 

 

秋の風邪の引き始めは、是非旬の食材を活用して、

症状を和らげてくださいね。

夏バテ・秋バテ|季節の変わり目を元気に過ごすには

2015年10月5日 月曜日

夏バテといえば誰でもどんなものかわかると思いますが、

「秋バテ」はあまりピンとこない方が多いのではないでしょうか。

 

 

秋バテは、暑い夏が終わり、大体9月の終わりくらいから

かかる方が多いといわれています。

 

 

今回はこの秋バテについて、原因や対策などを書いていきます。

 

秋バテの特徴とは・・・

 

一部を除いて、全国的に高温多湿の気候が続く日本。

連続の真夏日、熱帯夜、外に出れば皮膚から汗が

浸み出してくるような感覚に気持ちも沈んでしまいがち。

 

 

それゆえ、厳しい暑さを終えて涼しい秋風が心地よい秋になると、

本来であれば心も体もホッとひと息・・・のはずですが、

いつもこの時期に体調を崩してしまうという方はいませんか?

もし心当たりがあるなら、それは秋バテかもしれません。

 

具体的な症状

 

・原因のはっきりしない全身の倦怠感が持続

 

・「食欲の秋」のはずなのに食欲が低下

 

・不眠や肩こり

 

・頭痛

 

・めまいや立ちくらみ

 

・・・など。

 

 

なぜ秋にバテてしまうのか?

 

1:自律神経の乱れ

 

猛暑が続く近年の傾向として、夏から秋にかけて急激に

気温が低下することが多くなっています。

 

 

この突然の気温変化に体温調節や発汗などを司る、

自律神経がついていけず、バランスを乱してしまい、

秋バテの症状がでてしまうというわけです。

 

 

2:気圧の変化

秋口には低気圧(台風など)が近づくことが多くなるので、

気圧の変化が体調に影響を与える可能性も指摘されています。

 

 

3:食べ過ぎ

秋は果物、お米など実りの季節でもありますから、

ついつい食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。

 

 

加えて、夏の名残で冷たいビールやアイスクリームといった

体を冷やす食品をとる機会もあるかと思います。

 

 

このように、大量の食物を一気に食べたり、極端に冷たいものを

摂りすぎたりすることも秋の体調不良の原因になります。

 

秋バテから体を守るには・・・

 

1:暴飲暴食を避ける

 

2:飲み物などは、氷入りでなく、常温のものか、

  少し体を温めるようなものを選ぶ

 

3:いつもシャワーで済ませている方も、

  できればぬるめのお風呂で体を温める

 

4:自律神経の状態を改善するために、

  適度な運動(ジョギングやテニス)する

 

5:物理的に体を冷やさないことも大切。

 

6:出先の温度によって調節できるよう、

  薄手のカーディガンやひざ掛けなどを用意する

 

 

夏の暑さを何とか乗り切り、疲れた体にさらに「秋バテ」で

追い打ちをかけてしまわないように、秋口は少し体調管理に

気を付けて、実りの秋を楽しみましょう。

食べていないのに太る|栄養バランスが原因

2015年9月16日 水曜日

それほど食べていないのに太る!?

誰もが思うことですよねぇ。

 

 

それは、偏った食事が引き起こす「栄養失調太り」が

原因かもしれません。

 

 

なかには3食キッチリ食べているのに栄養失調と

いう人もいます。

 

 

粗食やダイエットで食生活が乱れて、ビタミンB1、

タンパク質などの栄養バランスが悪くなることが

原因です。

 

 

筋肉が減少して脂肪が増えて、痩せているのに

体脂肪率が高い、”隠れ肥満”になります。

 

 

炭水化物や脂質をエネルギーとして使い切るには

ビタミンB群が必要です。

 

 

単品食べが続くと簡単に栄養失調状態になり、

体脂肪や体重だけが増えてしまいます。

 

 

例えば、素うどんよりも、天ぷらうどんにして、

納豆を選ぶなど、小鉢を選ぶことです。

 

 

食べ物は相互に助けあってその栄養素が使われます。

1品足してバランスが良く食べましょう。

 

 

栄養失調太りの人は、1日30分、週5日の運動を

日課にしましょう。

 

 

散歩やプールで歩く、その場飛び100回を5回、

階段をつま先だけでゆっくり上がる。

 

 

などをしていると、1カ月に1キロは減量できます。

施術をしていて想うこと

2015年9月4日 金曜日

普段、私が施術をしている時に何を考えてカラダを

ほぐしているのかを書きますねぇ。

 

 

お客様から「硬いでしょ」「凝ってるでしょ」とか

言われます。

 

 

ほかの店では、「よく凝ってますね」とか「硬いですね」とか

言いますけどね。

 

 

私には、そんなの関係ないのですよ。

 

 

カラダが疲れてほぐしてほしくって来店されているのだから

凝っていて硬いのは普通なんですよ。

 

 

それより、疲れて硬くなったカラダをどのようにほぐしたらいいのか?

どこの部分をほぐせば楽になるのか?・・・なんです。

 

 

みなさんは「硬いところ」や「凝っているところ」がほぐすところと

思っているでしょうが、そうではありません!!

 

 

確かに「硬いところ」「凝っているところ」をもんでもらったら

気持ちは良いですが、本当にほぐれていますか?

illust4236thumbマッサージ 

 

気持ちいいだけでいいのでしたら、それでいいと思います。

が!!

 

私は、カラダをほぐして体の心から楽にするのは違うと思っています。

疲れが溜まって硬くなっているカラダは、ロックが掛かっています。

 

 

このロックを外さないかぎりカラダは弛みません。

 

 

その証拠に、もんでもらった時は「楽になった」と思っていても

家に帰って寝ようとしたときや、翌日の朝に疲れを感じたりしていませんか?

 

 

これは、 疲れて硬くなった筋肉をほぐしただけだからです。

確かに硬くなった筋肉をもみほぐすと気持ちはいいですが、

その部分だけをほぐしてもカラダをほぐしたことにはなりません。

 

 

カラダのロックを外して、しっかりカラダを弛めるとあくる日の朝は

カラダが軽くなっていてとても爽快な気持ちで起きることができますから^^

 

 

また、カラダをほぐしながらどの深さの疲れ・コリをほぐしたら

お客さんのカラダが楽になるか?

 

 

お客さんのカラダと私の指とで相談しながらもみほぐしています。

「硬い」「凝っている」からといってガムシャラニ揉んでもダメです。

 

 

グイグイ揉んでもらったら気持ちがイイでしょうが、場合によっては

筋肉を傷めてしまいかえって痛くなったり、もみかえしが起きます。

 

 

また、凝っているところをほぐしたほうがいいのか、

違う場所をほぐしたほうがいいのか、お客さんのカラダの反応を

私の指で感じながらほぐしています。

 

 

ですので、私はお客さんをほぐしていて疲れを感じません。

お客さんのカラダがほぐれていくのを指で感じると楽しいです。

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