栄養士が口にしない食べ物

2015年5月11日

普段、お店から購入して自宅で料理したり、

レストランでオーダーしたりする食品の数々。

 

自分の大好きな食品を「ああ、美味しい……」と

目を細めながら食べるのは、至福のひとときです。

 

でも、食品で太ったり不健康になったりしては

至福とはいえません! 

 

あなたは、自分が口にする食品の栄養価や栽培

(または飼育)方法、製造方法などを考えたことがありますか? 

 

もしそんな過程を見たら「げっ、もう食べない」なんて

思うかもしれません……!

 

そこで今回は、海外の医療・健康系サイト

『everyday HEALTH』などの記事を参考に、

栄養のプロである栄養士が「これは絶対食べない」

という食品をご紹介しましょう!

 

■1:ドーナツなどパッケージ入りのペストリー

子どもたちが大好きな、ドーナツなどパッケージ入りのペストリー。

しかし、賞味期限や内容物、カロリー数が書いてあるラベルを見てギョッ……!

 

米国の栄養士は、「賞味期限が長すぎるのは、

保存料や化学調味料などの物質が大量に入っている証拠。

 

それを考えると、とても食べられません」と記事の中で述べています。

 

袋入りのものよりはパン屋さんなどでその日焼かれたもの

を買ったり、自分で作ったりするほうが安心です。

 

どっちにしても、砂糖の量には注意しましょう!

 

■2:マーガリン

ある栄養士は、「マーガリンは極力避ける」と述べています。

理由は、悪玉コレステロール値の上昇など、健康に悪影響を

及ぼすトランス脂肪酸が含まれるから。

 

それだったら、バターを少量使うほうがよっぽど健康的だそうです。

 

『WooRis』の過去記事「タバコよりも悪影響!? “毎日の料理に

使うアレ”で肺病の危険性が」でもお伝えしましたが、

マーガリンは自然食品ではなく、化学的に調合、製造されたもの。

 

なるべく自然食品を選びましょう。

 

■3:加工肉

ほどよい塩味で、香ばしく、そのまま食べても、

料理に入れても美味しいソーセージやベーコン、ハムなどの加工肉。

 

しかし、加工肉には塩分や化学調味料、保存料がたくさん。

たまのBBQでホットドッグを食べるくらいならよくても、

「毎食のように食べている」という場合、がんや心臓疾患の

確率がアップするそうですので、見直してみましょう。

 

■4:遺伝子組み換え食品

世界各国で問題視されている遺伝子組み換え食品。

その影響のほどは明確にはなっていませんが、

どうせ同じ食品を食べるのだったら、自然食品を

食べるほうがヘルシーなことは間違いありませんね。

 

ある米国の栄養士は、「疑わしいものは食べるべからず」

と話しています。

 

私たちも、食品購入の際はしっかりラベルを見て

確認しましょう!

 

以上、栄養士が「これだけは口にしない」という食品を

ご紹介しましたが、いかがでしょうか?

 

 

無意識に好きなものを好きなときに食べるのは、

不健康やおデブのもです。

 

健康のためには、ネットなどでリサーチして、

食に関する自分のポリシーを作り、それをしっかりと守りましょう!

診療時間

午前  9:00~12:00
午後  16:00〜20:00

休診日 火曜日以外の午後/日曜日/祝日

アクセス

MAP

〒544-0002
大阪府大阪市生野区小路3-11-20 [MAP]

最寄り駅

「今里駅」より徒歩15分地下鉄千日前線
「小路駅」4番出口より徒歩10分
「北巽駅」4番出口より徒歩10分

ページトップへ