カゼかな~と思った時に食べると効果がある食べ物

2016年2月16日

寒い季節は、体調を崩しやすいものです。

 

風邪の一歩手前の喉が痛い、

寒気がするといった症状は、

薬を飲むべきか悩ましいところでもあります。

 

 

こんなとき、昔から伝わってきた

「おばあちゃんの知恵袋」

を活用してみてはいかがですか。

 

 

経験豊富なおばあちゃんの対処方法なら、

風邪予防にもバッチリのはずです。

 

もちろん症状がひどいときは医師に適切な診断を

してもらうことが大事です。

 

ポイントは症状が悪化する前に、

早め早めに体をいたわってあげることです。

 

昔から伝わる知恵を、暮らしに取り入れてみませんか。

 

● 風邪のひき始めには、まず「焼き梅干し茶」

滋味豊かな梅干

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定番中の定番、と言えば「焼き梅干し茶」です。

梅干しを焦がさないように焼いて、

番茶に実をほぐして入れます。

 

ポイントは梅干しを加熱すること。

焦げ目をつけるというより中まで熱々に

温めるイメージです。

 

好みで少し醤油を垂らして飲むと、味わいも豊かに。
梅干しは抗菌力が強く、また疲労回復効果や、

抗酸化作用を持つクエン酸などミネラルが多く含まれています。

 

さらに、焼くことでムメフラールという血行を改善する

成分が生まれ、体がポカポカになる効果を発揮します。

 

一度焼いてしまえばムメフラールは消えることがないので、

作り置きもOKです。

 

昔、おばあちゃんがストーブで梅干しを焼いていた・・

そんな光景にはきちんとした理由があるのですね。

 

● 喉風邪にオススメ「ハチミツ大根」

古くは、食べる薬として重用された大根

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大根の辛み成分である「イソチオシアネート」は、

切って繊維を断つことで初めて生まれる成分で、

解毒作用や殺菌作用、抗酸化作用、抗菌作用など

様々な働きをしてくれるスグレモノ。

 

この成分と、喉の傷ついた粘膜の炎症を鎮めてくれる

ハチミツが合体すること、さらに喉の炎症や咳を

やわらげる効果を発揮してくれます。

 

作り方は、大根を5mm〜1cmくらいのサイコロ状に切り、

ハチミツに1〜2日ほど漬けるだけ。

 

ハチミツが水っぽくなったら出来上がりです。
ハチミツエキスを、ティースプーンで喉に流し込んであげましょう。

 

● 胃腸が弱っているときは「葛湯(くずゆ)」

葛粉から作ったとろみのある飲み物「葛湯」

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胃腸の調子がよくないと、風邪をひきやすくなります。
そんなときはお粥より胃にやさしく浸透する葛湯で、

胃腸を正常にしてあげましょう。

 

漢方薬の葛根湯も葛が原材料ということから分かるように、

葛には体を温める効果や解熱発汗作用、整腸作用など

様々な効果があるのですね。

 

このため、下痢のときにも葛湯は効果的です。
葛粉100%のものは本葛といわれ、決して安価ではないですが、

効き目は優秀です。

 

ぜひ試してみてはいかが。

 

── 食べ物の特性を活かした民間療法が根強く残っているのは、

家族の健康を一番に考え続けた「おばあちゃんの知恵の結集」

だからこそです。

 

そして、様々な効果を発揮してきたからなのでしょう。

こうした知恵を学ぶことで、健康を維持できたらうれしいですね。

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