トマトを食べて胃腸を元気にして夏バテ予防

2017年7月5日

トマトが日本に入ってきたのが

江戸時代とされています。

 

当時は赤ナスと呼ばれ、主に観賞用で、

明治時代に入り洋食に用いられるなって、

本格的に食用となったのは戦後のことです。

 

ヨーロッパでは「トマトが赤くなると、

医者が青くなる」ということわざがあるほど、

身体に良い野菜と考えられています。

 

真っ赤な色素のリコピン(カロチノイド)には

強力な抗酸化作用があり、免疫力を強化します。

 

また、トマトのクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、

コハク酸などの有機酸は胃液の分泌を促進させて

消化を助けることでも知られ「トマトのある家に

胃病なし」との言葉もあるそうです。

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漢方では「清熱解毒」で知られ、熱を鎮めて

血液を浄化すると考えられています。

 

春から夏にかけて旬のトマトは陰性な作物なので、

熱を鎮める力は疑いようがないのでしょう。

 

口内炎の時に、塩を入れたトマトジュースでうがいを

繰り返しすると治りが早くなります。

 

これは、トマトの陰性による熱を鎮める作用と、

塩の陽性による引き締める作用との相乗効果と

言えそうです。

 

ただ、食養生の観点からは、口内炎は食べ過ぎによる

胃腸の弱りから来るものです。

 

食べ過ぎに注意することも忘れてはいけません。

 

また、陰性なトマトの生食は体を冷やすため、

夏以外の季節ではなるべく控えたいところです。

 

トマトのリコピンやビタミンCは、加熱しても

壊れにくいので、冷え性の方は加熱調理してから

食べるようにしましょう。

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