相互作用=薬の飲み合わせ

2018年3月29日

くすりを正しく飲んでいますか。

 

「牛乳でこのお薬を飲んではダメ!」

「グレープフルーツジュースを飲んではダメ!」

などと、薬局で言われたことありませんか?

 

薬は、まず口から飲むと、食道を通り、

胃で分解され(胃で溶けないように工夫された

薬もあります)、十二指腸と小腸で吸収されて、

静脈を通って肝臓に入り、次に心臓を経て

血液と一緒に身体の色々な所に運ばれて、

そこで初めて薬としての効果を出します。

 

血液の中の薬の濃度を血中濃度と言います。

 

相互作用とは、薬と薬、薬と飲食物を

併せて摂ると、主にお薬の吸収、代謝、

排泄の場面で影響しあって、薬が効かなかったり

逆に効きすぎて、身体に悪い影響が出ることを

言います。

 

例えば、グレープフルーツに含まれる成分は、

肝臓や消化管の粘膜にある”薬の代謝する酵素”の

力を抑えてしまいます。

 

その影響は、一般的に摂取後24時間程度に

及ぶと言われています。

 

一部の抗生物質は牛乳と一緒に飲んでしまうと、

牛乳に含まれるカルシウムと薬の成分が結合して、

吸収されにくくキレート構造を作ってしまいます。

 

効果が十分に得られないと、症状が良くならないばかりか、

薬が効きにくくなった菌が(耐性菌)が増殖してしまう

可能性があります。

 

薬を飲むときは注意して飲みましょう。

 

健康に過ごすために!!

 

・バランスの良い食生活

・適度な運動

・適度な休息

 

が重要です。

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