院長のひとりごと

えべっさん 行ってきました。

2015年1月9日 金曜日

布施のえべっさんに行ってきました。

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健康と口にする言葉

2014年11月25日 火曜日

普段、何気に使っている言葉が健康を左右します。

ちょっと変わったことを言いますが、別に信じなくてもいいですよ。

 

 

日本には、言霊(ことだま)というものがあります。

西洋では、聖書に「はじめに言葉ありき、言葉は神なりき」とあります。

 

 

自分の使っている言葉で人生や健康を左右するといったとても変わった話です。

 

 

ある人が、本当に言葉に力があるのかを実験した人がいます。

 

ペットボトルに水を入れて、1つのペットボトルには「ありがとう」と紙に書いて貼り、

もう一つに「ばかやろう」と書いて貼り、一晩凍らせて結晶をしらべたら、

 

「ありがとう」と書いた方には、宝石のような結晶が見られ、

「ばかやろう」と書いた方には、無残な形の結晶が見られたそうです。

 

 

人間のカラダは、60~70%が水で出来ています。

もし、あなたがこの実験を信じるのでしたら今日から使う言葉を変えて

「健康」と「人生」を変えませんか?

 

 

施術を受けた後、「楽になった」という人と「まだ、ここが・・・」とがいます。

痛いのは分かりますが、少し楽になっただけでも「楽になった」という人は

早く治っていきます。

 

 

反対に「まだ、ここが・・」「こっちが痛い」と痛みを探している人は

なかなか最後の痛みが消えません。

 

 

このことでも分かるように、使っている言葉が違うだけです。

同じ{痛み}でも、「楽になった」と言うか、「まだここが」と言うかの違いです。

 

 

人生も同じで、今の生活に満足しないで文句ばかり言っていては、

それよりもいい生活はできませんよ。

 

 

健康で楽しい人生を過ごすためにも「いい言葉」を使いましょう。

 

「ついてる」

「愛してます」

「楽しい」

「嬉しい」

「感謝してます」

「ありがとう」

「しあわせ」

「許します」

冷え性は女の敵|目指せ体温37度

2014年11月7日 金曜日

低体温は病気の元凶、高体温は健康の源! 

 

 

体温が1度上がると、免疫力は500~600%上昇します。

でも、体温上昇のメリットはそれだけではありません。

 

 

まず体温が上がると血行が良くなります。

結果的には、血流量が増えることになります。

 

 

血流量が増えると、身体を構成する細胞に十分な酸素と栄養が

給されるので、同じ運動量でも筋肉修復がスムーズに行われ

筋肉が増えやすくなります。

 

 

つまり、体温が1度上がると、それだけで、骨粗鬆症の予防に

なるということです。

 

 

また血流量が増えると、胃や腸など消化器系の臓器にも

よい影響が出ます。

 

 

具体的にいうと、胃腸が内容物を先に送るための蠕動運動が

活発になるのです。

 

 

蠕動運動が活発になると腸の中で発生する硫化水素や活性酸素と

いった毒素が素早く排泄されるので、便秘の解消や大腸がんの

予防につながります。

 

 

オススメは、乾燥された金時ショウガです。

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5本指ソックスで足から健康に

2014年11月2日 日曜日

少し前は、5本指ソックスと聞くと「水虫の人が履くもの」という

イメージがあり抵抗を感じる人もありましたが、今では男女を問わず

履く人が増えています。

 

 

5本指は、指先が分かれているので、それぞれの指が自由に動きます。

そのため歩くときに足の指が床をしっかりと掴むことができるようになり、

その刺激が足の血行が良くなり、全身の血行も良くなります。

 

 

血流が良くなると冷え性が改善されてむくみもなくなります。

 

 

足の指が使いやすくなるので、足に力が入って踏ん張る力が出るので、

多くのスポーツ選手が使っています。

 

 

また、「外反母趾」「偏平足」の緩和、「骨盤矯正」が期待でき、

「脳の活性化」「偏頭痛の緩和」に対しても良い影響を与えます。

 

 

第二の心臓と呼ばれるように、足の健康は全身の健康にもつながります。

今はデザイン、素材、価格も豊富で選びやすくなっています。

 

 

5本指のソックスを履いて冷えを改善して寒い冬を乗り切りましょう。

健康保険で鍼灸治療が受けられます。

2014年9月22日 月曜日

 健康保険で鍼灸治療を受けるには?

 

1.かかりつけの病院で鍼灸治療を受ける同意をもらってください。

  (同意書または、診断書の交付を書いてもらう)

 

 

2.医師の発行した同意書(または診断書)、健康保険証、印鑑を持って

  鍼灸院に行く。

 

3.治療スタート

 

*同意してくれる医師がいない場合は、紹介します。

 

 

◆ 保険ではり・きゅう治療を受けられる疾患

 

・神経痛

 

・リウマチ

 

・頚腕症候群

 

・五十肩

 

・腰痛症

 

・頚椎捻挫後遺症

 

その他、これらに類似しる疾患や、慢性的な痛みのある疾患など、

 

 

★ 注意事項 ★

 

・医師の同意が必ず必要です。

 

・同意書の有効期間は初施術から3ヶ月です。

 

・はり治療を受けている期間、その疾患については病院にかかることができません。

 ほかの病気の治療は可能です。

 

・健康保険以外の、生活保護、労災、自賠責保険も取り扱いできます。

夏バテか身体がだるく頭が痛い|おなかをさすってみる。

2014年9月2日 火曜日

体調が悪い時、血圧が高いとか、糖尿病が・・とか、脳の血管が・・とか

いろいろ考える人がいますが・・・・

 

まずは、お腹を触ってみてください。

体温が低くてカラダの調子が悪くなっていることが多いのです。

 

お腹に手を当てて、温かいか冷たいかを知りましょう。

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何となく体調が悪い時、案外とお腹が冷えています。

お腹が冷えていると、血液の流れが悪くなっていて自律神経の働きも悪いために

カラダがスムーズに動きません。

 

 お腹を触ってみて冷たく感じたら温めましょう。

・温かい飲み物を飲む。

・軽い運動をする。

・お腹をさする。

 

などをして、お腹が温まると自律神経が働き出します。

 

 

自律神経がスムーズに動くと血流も良くなり内臓が温まり、

ホルモンの働きも良くなりカラダが軽くなります。

 

◆ お腹のさすり方

 

四指の指の腹で優しくさする。  

力を入れないことが大事!

 

1.へその両側を上下にさする。

 

2.ヘソを中心にのの字を書くようにさする。

 

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・各 30秒して、しばらくして体調が良くならない場合は、再度する。

 

 

体調が思わしくない時、多くの人は血圧を気にしますが、

体温(おなか)が低くて自律神経がスムーズに働いてなくて

体調不良になっていることが多いのです。

 

 

血圧を気にする前に体温を測りましょう。

痛いところが施術する場所とは限らない!

2014年8月3日 日曜日

 痛い場所が治すところとは限りません。

 

傷めた原因がはっきりしている場合は、その場所ですが。

そうでなく原因もはっきりせずいつから痛いのかもハッキリしないものや

繰り返し痛みがある場合は、痛いところ以外に負担がかかっています。

 

その負担がかかっているところの疲れを軽くしてあげないと

痛いところの痛みは軽くなりません。

 

「腰が痛い」=電気を当てて、マッサージ  はしません!!

 

高藤整骨院では、診察と検査をします。

曲げて痛いのか?伸ばして痛いのか?捻って痛いのか?  と

いろんな検査をします。

 

患者さんの中には

「そんなところが・・・」

「何で???」

「何をしたんですか!?」

とビックリされます。

 

痛いところを触ってもらうと気持ちはいいでしょうが、

楽にはなっていないですよね。

 

気休めや気持ちいいだけの施術じゃなく

日に日に楽になる施術を受けませんか!!

腰がだるくて足もむくんで重い|足・腰楽調整で解消

2014年7月16日 水曜日

 

 

「夕方になるとブーツがきつくなる」「足がだるくて眠れない」――
女性の多くが脚のむくみ に悩んでいます。

「体重は落ちたのに、下半身が痩せない」なんて原因もむくみかもしれ ませんね。
放っておくと脂肪細胞の肥大化を招いて下半身太りに!

手遅れになる前に・・・

◆なぜ、むくみが起きるのか?

私たちの皮膚の下には、血管とリンパ管が張り巡らされています。
栄養分を含んだ水分が血管壁からしみ出して細胞に届けられます。

一方で古くなった細胞や必要のない栄養分は老廃物となってリンパ管へ運ばれ、
腎臓を通って排出されるのです。

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水分は90%が血管に戻り、残りはリンパ管を通じて運ばれます。

ところが何らかの原因によって血液やリンパ液の流れが滞って
水分や老廃物がスムーズに運ばれなくなると、細胞の間(細胞間液)に過剰に溜まり、
これが「むくみ」を引き起こすのです。

中でも脚は、心臓から離れている上に重力も重なって、特にむくみやすい場所です。
末端の血液やリンパ液は筋肉がポンプの役割をして送り返されますが、
筋肉が少ない女性はこのポンプ作用が弱く、むくみを起こしやすいと言われます。

このことから、筋肉のポンプ作用を利用して「むくみ」を解消する方法が
<足・腰楽調整>です。

むくみを起こす原因のひとつに腰の動きが悪くなっている人が多いです。
上の血管の図を見ても分かるように、腰周りを緩めることが大事なのが
分かると思います。

★ 足・腰楽調整 ★

1.布団の上に寝ます。

2.右の仙腸関節を軽く押さえます。

3.仙腸関節を押さえた状態で、脚をゆっくり曲げ伸ばしします。
  5回

4.左もします。

5.仙腸関節から手を離して、両脚を曲げた状態で左右にゆっくり倒します。  
  5回

注意:脚をしっかりゆっくり曲げることが「むくみ」を取るカギです。

仙腸関節のゆるめ方

腰を押してもらえる人がいなくても、寝て脚を曲げ伸ばししてください。
効果は少し落ちますが、回数を増やせば大丈夫です。   10回

骨盤を押さえながら下半身の筋肉を動かすことにより
骨盤が整い、筋ポンプ作用で下半身の血液とリンパ液が流れて
むくみが解消できるのです。

また、風呂上がりに、脚に冷水を1分以上掛けるとより効果があります。
詳しくは「温冷浴健康法」

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