ビタミンCには殺菌作用があります。
抗生物質のように、殺菌を殺す働きがあります。
直接的な殺菌作用と共に、多方面の免疫改善作用が
強力だからです。
肺炎や気管支炎に関して、罹患率が顕著に減ります。
イギリスの研究では、肺炎で入院している高齢者は、
よりビタミンCを摂るほど、より早く治る傾向があります。
ビタミンCは病原菌を殺します。
さらに病原菌が出す毒素を中和滴定します。
しかし!腸内細菌という大切な菌は殺しません。
ここが抗生物質と異なった長所です。
★風邪・インフルエンザに効く!ビタミンC抗ウイルス作用★
ビタミンCサプリを日頃から飲んで、
ビタミンC点滴を受けている人は、
風邪やインフルエンザにほとんどかかりません。
ビタミンCは、あらゆるウイルスを不活性化、
あるいは殺す可能性がある栄養素です。
コロナもウイルスです。
ビタミンCの殺菌作用で殺せる可能性があります。
殺せなくても弱らせることは出来ると思います。
ビタミンCを普段から飲んでいるとコロナに
かかりにくいと思いせんか?
★ビタミンCは食後に飲むのが効果的★
カラダに入ったビタミンCは、小腸上部から吸収され、
少しだけ大腸に送られます。
ビタミンCは1グラムの吸収率は、
食後で45~60%、空腹時は20~50%に
下がります。
つまり、ビタミンCの摂取は、食後が最も効果的です。
しかも、1日3回に分けて飲むのが一番賢い
ビタミンCの飲み方だと言われています。
一度に、沢山のビタミンCを飲む方がいますが
これはお勧めできません。
小腸からの吸収率には限界があり、
一度に沢山のビタミンCを飲むとそれだけ
吸収率が減り、尿や便から排泄されます。
多く飲みたい人は、回数を分けて飲んだほうが
賢いです。
同じビタミンCを飲むなら
【 エスターC 】を選んで下さい。
吸収率と体内に残っている時間が違います。