体調が悪い時、血圧が高いとか、糖尿病が・・とか、脳の血管が・・とか
いろいろ考える人がいますが・・・・
まずは、お腹を触ってみてください。
体温が低くてカラダの調子が悪くなっていることが多いのです。
お腹に手を当てて、温かいか冷たいかを知りましょう。
何となく体調が悪い時、案外とお腹が冷えています。
お腹が冷えていると、血液の流れが悪くなっていて自律神経の働きも悪いために
カラダがスムーズに動きません。
お腹を触ってみて冷たく感じたら温めましょう。
・温かい飲み物を飲む。
・軽い運動をする。
・お腹をさする。
などをして、お腹が温まると自律神経が働き出します。
自律神経がスムーズに動くと血流も良くなり内臓が温まり、
ホルモンの働きも良くなりカラダが軽くなります。
◆ お腹のさすり方
四指の指の腹で優しくさする。
力を入れないことが大事!
1.へその両側を上下にさする。
2.ヘソを中心にのの字を書くようにさする。
・各 30秒して、しばらくして体調が良くならない場合は、再度する。
体調が思わしくない時、多くの人は血圧を気にしますが、
体温(おなか)が低くて自律神経がスムーズに働いてなくて
体調不良になっていることが多いのです。
血圧を気にする前に体温を測りましょう。