オナラは生理現象ですが・・・。
出てしまうのは仕方がないことだといっても、
シーンによっては困りものですよね。
また、なかには、「日頃からオナラが出やすくて困っている」
という方もいるでしょう。
そこで今回は、“オナラが出やすくなる”NG習慣に
ついて書いていきたいと思います。
■1:睡眠不足
腸は、自律神経の影響を受けやすい臓器です。
睡眠不足で自律神経のバランスが乱れると、
腸の働きが低下してガスが溜まり、
オナラが出やすくなります。
睡眠不足の状態が続かないように、
気を付けたいものです。
■2:早食い
食べ物を十分に噛まずに飲み込むと、食べ物に含まれる空気まで
そのまま飲み込むことになります。
十分に咀嚼してから飲み込むようにしましょう。
■3:ガムを噛む
ガムを噛んでいるときは、空気も一緒に飲み込んでいます。
それも、長時間になればなるほど飲み込む空気の量が増え、
腸内にガスが溜まりやすくなります。
デートや会議などの大事なシーンの前は、
ガムを噛むのを控えた方が良いかも。
■4:唾をゴクッと飲む
緊張状態では、唾をゴクッと飲み込むことがあります。
すると、多量の空気も一緒に飲み込み、腸内ガスが溜まって
お腹が張ったり、オナラが出やすい状態になったり・・・
深呼吸をする、軽く体を動かすなどの工夫をして
緊張を和らげましょう。
普段の何気ない習慣を改善して、
オナラの悩みと決別しちゃいましょう。