2011年にNHKで放送されたものを紹介します。
老化を遅らせ、寿命を延ばす遺伝子(サーチュイン遺伝子)
これは、誰もが持っているモノです。
サーチュイン遺伝子のスイッチを入れるのに必要なのが
赤ワインに含まれるレスベラトロールです。
このレスベラトロールが長寿遺伝子を活性化させます。
赤ワインを毎日、170mlー400mlを飲んでいると
細胞が活性化されて若返ります。
動物実験では、サーチュイン遺伝子の働きを強めることで、
寿命が20-30%延びることが確認されています。
赤ワインを飲んでサーチュイン遺伝子がONになると、
肌や血管・脳など様々な器官が若くなり、寿命が延びるのだと
考えられています。
サーチュイン遺伝子の機能を高める”長寿薬”として
レスベラトロールが注目されて世界でその成果が
2万件を超えるデータが発表せれています。