最近、ガンの人が増えていると思いませんか?
ガンの自然治療例(ブッシュ、コーリー両医博)より、
ガンは熱に弱く、逆に体を冷やすとかかりやすくなることが
想像できます。
したがって、ガンの予防・治療には体熱を上げることが
肝要です。
実験で、太った満腹ネズミは、痩せたネズミより
数倍ガンにかかりやすく、発ガン実験でも、太ったネズミに
放射線を照射するとすぐに発ガンしてくるが、
痩せネズミには多量の放射線を照射しても、なかなかガンが
発生してこないなどの研究報告は数多くあります。
現に太った人にガンが多いです。
したがって、過食しないこと、太らないことも
ガンの予防・治療にとっては重要になっています。
それに、1960年以降のガンの変遷を鑑みると、
肉、卵、牛乳、バターなどに代表される欧米食は、
肺ガン、大腸ガン、乳ガンなどの欧米型ガンのみならず、
ガンの総数を増やしているという心配があります。
和食中心にした食事がベターということが言えます。
食事は、昼と夜の1日2食にし、
朝はニンジン・リンゴジュースと生姜紅茶だけにする。
ガンに罹患している人や、再発・転移が心配な人は
・生ジュース
ニンジン2本(約400g)240cc
リンゴ1個(約300g)240cc
キャベツ(約100g)70cc = 計550cc コップ3杯
を朝食代わりに飲む。
「アメリカの自然治癒学者N・Wウォッカー博士も
ニンジンとキャベツは潰瘍とガンを治す奇跡の食べ物である」
と言っています。
主食は、玄米か白米なら黒ゴマ塩をふりかけて
一口50回以上噛んで食べること。
副食は、梅干し、ダイコンおろし、ひじきの炒め物を
必ず添えること。
それに、野菜、豆、魚介でできたおかずを1~2品添えること。
体力が許す範囲でウォーキング、入浴、サウナなどで
カラダを温めること。
そして、カラオケや趣味に打ち込む、気の合う人と
おしゃべりをすることなど、体を温め、気分を良くする
ことによって、ガン細胞をやっつけるNK細胞の働きを
促進するようにする。
神仏、自然、親、兄妹をはじめ、まわりの人々や
ものに感謝の念を持って生きること。
私の大好きな{斉藤一人}も言っています。
「物事に感謝が足りていない」と
カラダに不具合が起きると・・・・