痛みと食べ過ぎがなんの関係があるのかと?
思うでしょうが・・・・
お腹いっぱい、ご飯を食べると、
消化しようと血液がお腹に集まります。
消化が終わるまでは、血液は他のことが出来ません。
・栄養を必要なところに運ぶ
・カラダを温めること
・カラダのいらなくなったゴミの掃除
・カラダの傷んだところの修復
などなどがあり、これらのことは、
お腹が空っぽの時にします。
お腹いっぱい食べていると
カラダが冷えて、血流が悪くなり
神経の流れも悪くなり、
傷んだところの修復も
うまく出来なくなります。
腰の痛みが少し良くなっては、
また痛みが強くなったりするのは、
食べ過ぎているためです。
痛みを早く和らげたいのであれば、
腹八分目、七分目に食べましょう。