ご家族の健康保持のために
「足の三里」のお灸を!!
最近、健康保持のため、広く「足の三里」の
お灸が見直されてきています。
昔から、無病息災のツボとして広く行われてきた
「足三里」のお灸は、古く、天保の時代に二百三十歳まで
長生きしたと言う三河の国の百姓万兵衛とその家族は、
みんながこのお灸をすえていました。
また、アノ有名な松尾芭蕉も長い道中に「足三里」に
お灸をすえながら旅を続けていたのが「奥の細道」の
中で述べられています。
では、足三里にお灸をすえるとカラダは
どのような変化が起こるのでしょう?
1.動脈・静脈・リンパの流れが良くなり、
硬化を防ぎ、体の老廃物を流してくれます。
2.白血球などが多くなり、体の中のばい菌などを
殺してくれます。
3.胃腸の働きが良くなり、消化吸収などが良くなります。
4.ホルモンバランスが調整されます。
5・呼吸器系にも作用して、新しい酸素を取り入れやすくし
炭酸ガスの排泄をしやすくします。
などから。
消化不良、便秘、のぼせ、冷え性、肩こり、目の充血、
脳血管症、高血圧、更年期障害、自律神経失調症、
ノイローゼ、糖尿病、神経症などの効果があります。
★足の三里のツボの取り方
膝を曲げてイスに座ります。
手の平でお皿(膝蓋骨)をつつみ、
中指がむこうづねに当たるように指を広げます。
この時、薬指が当たる場所が足の三里です。
★ お灸をすえる時の注意
・一日に一回 3つ
・モグサの大きさは、米粒の半分の大きさ
・3日間続ける
・2週間したら、またすえる
お灸は「久しい火」という字のごとく
長くすえないと効果がありません。
少し熱いからといって途中で止めないで
辛抱することが肝要です。