炎症を抑えるコルチゾールホルモンの
別名「ストレスホルモン」と呼ばれています。
ストレスに対抗する為のホルモンです。
ストレスと言うと、すぐに思いつくのは、
職場や友だちとの人間関係、嫌な仕事など
精神的なストレスだと思います。
実は、ストレスとは精神的なストレスだけでなく、
風邪などの感染症、疲労、睡眠不足、食品添加物、
クスリ、カフェイン、ペットボトル、スマホ、光、
化粧品・シャンプーに含まれるパラベンなども
カラダに炎症を起こすストレスの元になります。
こうした多くのストレスに対応して副腎が
盛んにスパーホルモン「コルチゾール」を
出し続け働き過ぎると、副腎が疲れすぎて
分泌ができなくなると、カラダのあちらこちらに
炎症が起きて抑えきれなくなると、
老化が進み、肌の艶がなくなり、白髪が増える、
肥満、慢性的な疲労、不眠症、うつ病、さらには
様々な疾患やガンなどの重症な病気に罹ってしまいます。