みるみる若返る  その2:コルチゾールホルモン?

2016年4月29日

炎症を抑えるコルチゾールホルモンの

別名「ストレスホルモン」と呼ばれています。

 

 

ストレスに対抗する為のホルモンです。

 

 

ストレスと言うと、すぐに思いつくのは、

職場や友だちとの人間関係、嫌な仕事など

精神的なストレスだと思います。

 

 

実は、ストレスとは精神的なストレスだけでなく、

風邪などの感染症、疲労、睡眠不足、食品添加物、

クスリ、カフェイン、ペットボトル、スマホ、光、

化粧品・シャンプーに含まれるパラベンなども

カラダに炎症を起こすストレスの元になります。

 

 

こうした多くのストレスに対応して副腎が

盛んにスパーホルモン「コルチゾール」を

出し続け働き過ぎると、副腎が疲れすぎて

分泌ができなくなると、カラダのあちらこちらに

炎症が起きて抑えきれなくなると、

老化が進み、肌の艶がなくなり、白髪が増える、

肥満、慢性的な疲労、不眠症、うつ病、さらには

様々な疾患やガンなどの重症な病気に罹ってしまいます。

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