ある人は歳を重ねても若く見えて
幸せそうな人と
・年寄り老けて見える人
・いつも不安な気持ちでいる人
・寝つきが悪い人
・「怠け者」扱いされる人
・原因不明の痛みに悩まされる人
・検査で以上が出なくて「たらいまわし」される人
・何をしても疲労が取れずにいる人
この差はどこにあると思いますか?
答えは
副腎から分泌される[コルチゾール]という
ホルモンが関係しています。
老化に伴う疾患や症状は全てカラダの中で
起きている炎症反応です。
カラダの中で「炎症」という名の火事が起きていて、
その火事が小さければ、ぼや、大きければ大火事になります。
つまり、脳の血管に火事が起きて血管が詰まれば脳梗塞、
心臓に火事が起きて血管が詰まれば心筋梗塞に、
肌で火事が起きればシミやシワ、吹き出物になります。
この炎症を抑える火消し役のホルモンが
副腎から分泌される[コルチゾール]です。
炎症を抑えるホルモン「コルチゾール」は、
「副腎」からその人にあった「適量」を見極めて
分泌されています。
副腎がタフな人であるほど健康で若々しく
生きていく事ができるのです。