カラダのほぐし方はいろいろあります。
・凝ったところを直接もむ。
・筋肉の硬いところをもむ。
・痛みのある所をもむ。
が、一般的なものです。
そういった方法でもみほぐしても
なかなか痛みやコリが和らがない場合があります。
一ヶ月以上経っても症状が和らがない場合は、
もみほぐす場所が間違っていると思います。
そこに、硬いやコリ・痛みといった症状があるだけで
他のところに原因があると言うことです。
例えば、
モーターポイント や トリガーポイント、
脊髄神経支配、内臓帯壁反射、二点療法、
鍼灸のツボや遠隔治療、奇形療法、
などといった違う場所に治療点を求めないといけません。
その中でも、現代人の暴飲暴食によって、内臓の働き・動きが
疲れてお腹が硬くなっています。
そのために、お腹の血の流がスムーズに流れないため
お腹が冷えてしまっていて、自律神経の働きまでが
うまく働けなくなってしまっています。
これが原因でカラダに痛みやコリ、不調が現れています。
いわゆる内臓帯壁反射です。
なかなか症状が和らがないのは、内臓が硬くなって
冷えたいるために自律神経の働きが十分に働かないので
カラダのいろんなところにコリや痛み、不調を出している
場合が多いです。
内臓骨盤自律神経調整法で整えましょう。