●ビタミンB群 副腎疲労には必須!!
ビタミンB群は腸の粘膜を強くする働きがありますが、
副腎がストレスや炎症に対抗するスーパーホルモン
「コルチゾール」を生産する過程でビタミンB群が
大量に消費されます。
副腎疲労があると、あっと言う間に枯渇してしまう
栄養素です。
●Fish Oil
米国では、肥満外来では、一日に6カプセルから8カプセルを
処方されます。
腸粘膜にくっついているカンジダ菌のバイオフィルムを
剥がす役割があります。
また、魚油に含まれているオメガ3の油は「副腎にいい」です。
コレステロールは悪者にされがちですが、コルチゾールはホルモンの
原料で、コレステロールが低い事が弊害が現在では問題視されています。
コレステロールは必要なので無理にお薬で下げない方が
いいと言われています。
また血糖値のコントロールにこのFish Oilはものすごく
があります。
肥満の治療には朝から寝るまでの数回に分けて一日に
6~8カプセル程を処方されます。
シュガークレービングと言う甘いものが止められない人、
低血糖を起こしやすい人、夜中に目を覚ます人の治療には
絶大な効果をもたらします。
[ Fish Oilの上手な使い方]
○カンジダ菌のエサになる「甘いもの」を食べたくなったら、
代わりに「Fish Oil」を1カプセル飲む。
○夜に何度も目を覚ます人は副腎疲労により寝ている間に
低血糖をおこしている可能性があります。
夜寝る前に「Fish Oil」を1カプセル飲むのも効果的です。
○肥満・低血糖の方、副腎疲労の方、カラダに炎症がある方
朝食時→10時頃→昼食時→夕食時→寝る前と言った感じで
こまめにFish Oilを飲みましょう。
*ここで問題なのでFish Oilには重金属が含まれている製品も
あるので注意が必要です。
きちんと重金属の除去されている製品を選ぶことが大事です!