誰もがいつまでも若々しくいたいと思っていますよね。
でも現実にはなかなかそうはいかないですよね。
年を取っても若々しくいられる人とそうでない人の
違いはどこにあるのでしょうか?
それは、カロリーコントロールです。
昔から言う腹八分目、七分目と言うことです。
飽食から制限食に変えた実験によると、
微生物からほ乳類まですべての種に
寿命の延長が見られたとあります。
老化の原因の大きな要因は、
細胞内のミトコンドリアの弱体化と
免疫細胞の暴走です。
ミトコンドリアが加齢により弱ると、活性酸素を出して
体の細胞を破壊し、糖尿病や動脈硬化、ガン、認知症などを
起こしたりします。
普段から、腹八分目・七分目の食事を心がけていると
これらの病気は減少するといわれています。
食事制限を実践していて有名なのが
聖路加国際病院理事長の日野原重明先生です。
腹八分目・七分目に食事をしていると、
血管や細胞の老化が改善されて若々しく
長生きにつながります。
今日からでも始めましょう。