ここ数日、暑くなって来ましたねぇ。
体調を崩していませんか?
昼の気温が25度を超えて夏日になってくると
体調を崩す人が多くなってきます。
それは、まだカラダが冬のカラダで
夏のカラダになっていないからです。
最近の日本は、冬からいきなり夏になる傾向があります。
数年前までは、冬があり、春があり、夏・秋と
春夏秋冬があって、ゆっくり移り行く季節に合わせて
カラダを作っていました。
それが、近年は季節の移り変わりが激しくなり、
気温の差も大きくなりました。
その為にカラダが準備できずにいて体調が崩れるのです。
◆ 夏のカラダにする方法
少し汗をかく程度の運動をして
汗をかきやすくし、自律神経の働きを良くして
これから、もっと暑くなる夏に備えましょう。
・軽い体操をする
カラダを伸ばしたり、捻ったりする。
・エア縄跳び
縄を持たずにその場飛びをする。
最初は、1分から、5分→10分する。
・早遅歩き
町内会を歩く、角まで早く歩き、
次の角まで遅く歩くといった早遅歩きをする。
5~7分くらいで十分ですよ。
ほんの少し汗をかくぐらいの運動で
カラダの機能の動きが変わります。
激しい運動をする必要はありません。
家事の合間やちょっとした時間を見つけて
「 ○○しながら運動 」で十分です。
今から準備して暑くなる夏を乗り切りましょう。