店長のひとりごと

寒い冬の時期は、脳卒中や心筋梗塞の発生率が２割ほど

増えると言われています。

 

 

その原因は高血圧と肥満の悪化と言われます。

寒さによって血管が収縮しているので血圧も上がり気味になります。

 

 

また、運動不足になりがちになって、肥満傾向に・・・・

カラダを動かさないので筋肉も固くねって、血の流れも悪くなっています。

 

 

そんな時こそカラダをほぐすことです。

カラダをほぐして血行を良くして元気な毎日を過ごしましょう。

 

最近は、マッサージ店もたくさん増えていますが、

ちゃんと揉みほぐせる人が少なくなったと思いませんか？

 

 

「マッサージ」という仕事をしてお金を頂いているのですから

ちゃんとしたマッサージをするべきだと思いませんか？

 

 

当店では、気休めやその場しのぎのマッサージはしません。

 

 

来ていただいたお客様が元気になって帰って頂きたいので

お客様の疲れやコリの状態に合わせてほぐしていきます。

 

 

「硬い」からや「凝っている」からといって、

グイグイとほぐしません。

 

 

ですから、凝っている所、局所もみ、強くもんで欲しいだけの人は

来ないでください！！

 

 

来ていただいたお客様が本当に元気になって頂きたいので・・・

 

私のこだわり

 

１．お客様に合った施術はどれなのか？

 

２．どの深さのコリをほぐせばいいのか？

 

３．どの部分の疲れやコリをほぐせばいいのか？

 

などを考えながらほぐしています。

 

就活に始まり、婚活、朝活、果ては終活まで、最近増えてきた「○活」。

その中でも「涙活」を紹介します。

 

 

 

誰が好きで泣くものか、と思いになるかもしれませんねぇ。

でも涙を流したらスッキリしたという経験はありませんか？

 

 

涙を流すことで副交感神経が活発になり緊張がほぐれて、

ストレス解消につながることがわかっています。

 

 

｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡涙を流そう

 

・泣きやすい本、ＤＶＤなどを準備する。

 

・部屋を薄暗くして泣くことに集中する。

 

・お香やアロマでリラックスする。

 

 

・゜・(ノД`)・゜・涙を流す効果　

 

・良く眠れるようになる。

 

・勉強や仕事への集中力が上がる。

 

・美肌効果。

 

・やけ食いが減る。

 

 

泣けるシーンは人それぞれ。

自分の涙のスイッチを知っておきことが大切です。

 

 

「涙活」は一ヶ月に２～３分でもいいそうですが、

玉ねぎを切っていて泣きましたは効果がありません。

 

 

悲しいとき、感動した時の感情の涙を流すことが効果的です。

 

最近、「顔色が悪い、顔がたるんできた？」と

言われたことありませんか？

 

これらは、顔の筋肉が固くなって肌サイクルが悪くなったためです。

顔にも表情筋という筋肉があり動かさなければ衰えてしまいます。

 

 

その筋肉の衰えが血行を悪くして老廃物が溜まって、

顔色が悪くなります。

 

 

また、筋肉が固くなると皮膚の弾力がなくなり肌の張りがなくなり

「たるみ」となっていまいます。

 

 

そんな時に、表情筋を動かして鍛えると、顔色も良くなり

たるみも解消します。

 

 

★　表情筋を鍛える方法　

 

①　両目をギュッと閉じ、パッと大きく見開く

 

②　軽いウインクを左右、強いウインクを左右　３０秒

 

③　さらに素早く強いウインクをしながら早口言葉を　３０秒

 

しっかり動かすことができれば、顔の毛細血管の隅々まで

酸素と栄養が送り込まれて、顔色は明るく健康色になります。

 

 

そして、目元や頬のむくみもとれ、たるみも引き締まります。

新年をいい顔で迎えましょう＾＾

 

多くのお客様がしんどいところ・こっているところを

しっかりともんで欲しいと言われます。

 

 

マッサージをするところだからそれが当たり前で、

また、多くの店が凝っているところをグイグイもんでくれます。

 

 

こっているところやしんどいところばかりをもんでもらっていると

＜クセ＞になって、また直ぐにもんで欲しくなります。

 

 

確かに、凝っているところをしっかりもんでもらうと気持ちがいいのは

本当のことですが、クセになってはダメですよね＾＾

 

 

ですから、”しあわせ”ではクイックや局所揉み、極端な強もみはしていません。

 

 

本当に身体を軽くしたければ、体全体を整えることです。

特に、＜おなか＞です。

 

 

昔から「腹七分目」という言葉があります。

お腹いっぱい食べずに少し少なめに食べると元気に過ごせるからです。

 

 

ですが、現代人は毎回お腹いっぱい食べています。

そして夕食の時間が遅くなってきています。

 

 

昭和の頃は、夕方７時には夕食は済ませていましたが、今は寝る前に

食事をする人が増えています。

 

 

これが原因で体の疲れが抜けないでいます。

朝起きて「肩のコリ・はり」「疲れが残っている」という人は、

夜遅く食事をしていませんか？

 

 

どうしても寝る前になる人は、腹七分目にして「炭水化物」を抜くことです。

寝る前に炭水化物をしっかり食べていると消化されずに残っていて、

それが原因で「肩のコリ・はり」「疲れ」になって現れます。

 

 

ほぐしても、しっかりもんでもらっても疲れが抜けない人は、

おなか（内臓）の疲れが残っているかも知れません。

一度　内臓リフレッシュ　を受けて見てください。

 

「どんな時にマッサージを受けたらいいのか？」と、お客様からよく聞かれます。

 

 

マッサージをする側から言えば、「コリや疲れが軽いうちに受ける」ですが、

軽いうちに来る人は、まずいません！！

 

 

一番ダメなのが、疲れやコリを溜めるだけ溜めて来る人です。

このような方の多くは、長い時間マッサージをすれば楽になると思っていますが、

１回では、ほぐれないし楽にもなりません。

 

 

それよりも、こまめに通って体の芯までほぐすことです。

そうすると思考も良くなり起きる現象が良くなります。

 

 

一番は、朝起きた時に疲れが残っていたり、肩首のコリを感じたら

マッサージを受けてほぐすことです。

 

 

良いことがいっぱい起きてきますよ＾＾

＜しあわせ＞にこまめに通って元気になってツキを呼びましょう。

約４０にもなる顔の筋肉ですが、アメリカやヨーロッパに比べて

表情の変化の少ない日本人は日常生活での使用率が少ないようです。

 

その中でも、表情の若々しさ、見た目年齢に強く影響するのが、

笑筋、頬筋、大頬骨筋、小頬骨筋、口輪筋などの表情筋です。

 

表情筋　：　笑筋、頬筋、大頬骨筋、小頬骨筋、口輪筋

 

筋の機能は年齢共に衰えていきます。

習慣的な運動で筋の機能維持向上は若々しさを保つために不可欠。

 

顔でシワ・たるみが気になる部分はどこですか？

 

１位　　ほうれい線　　　　　　　４７、２２％

 

２位　　ほほ、口元のたるみ　４３、２０％

 

３位　　目の下のシワ　　　　　２９、８９％

 

 

一般的にはたるみケアの方法は、

化粧品などの皮膚の外側からのアプローチですが、

 

 

皮膚を支える土台となっている筋肉です。

 

外側からのアプローチも大事ですが、

内側からアプローチするほうがもっと重要です。

顔の筋肉の特徴として、

 

「薄い筋肉組織が線維束によってお互いに連結している」

「骨と皮膚、皮膚と皮膚を結合しているため（皮筋）、

　顔の細かな表情をつくることができる」など、

 

身体の筋肉とは仕組みや役割が大きく異なる点があります。

 

 

たるみの原因の一つである顔の筋肉事態の弛緩を、

筋肉トレーニングで鍛えることで改善できます。

 

 

筋機能の維持向上は、年齢問わずできます。

一番は、口角を上げることです。

・口角の端に指をあてて持ち上げる

・割り箸をくわえる

口角を上げると、脳の血流が良くなり、ドーパミンが分泌されます。

ドーパミンが分泌されると、楽しい気分になるのでプラス思考になり、

モチベーションが上がります。

 

 

口角や頬を引き上げる筋肉を鍛えるということは、

表情筋を鍛えるということです。

表情筋を鍛えると表情が豊かになります。

その代表が「笑顔」です。

 

 

顔の筋肉を鍛えることが外観の若さにも影響します。

毎朝、鏡の前で笑顔の練習をしましょう。

夕方になると靴がきつくなったり、靴下のゴムの部分が

肌に食い込むなんて経験は必ずあるはずです。

 

「むくみ」＝「血流の滞り」

を放っておくとその太さが定着してしまうものです。

 

 

ただちにケアしましょう！

 

 

脚の疲れを取り血行を促進すれば、むくみはかなり解消されます。

この時、肌への刺激を軽減し、プラスアルファの効果を得られるのが、

アロマトリートメントです。

 

 

キャリアオイルに自分の好きなエッセンシャルオイルをブレンドして

優しく手を動かしましょう。

 

 

◆鼠径部

 

足の付け根を内側から、両手の親指で３秒間押して離す。

３回繰り返す。

 

◆脚全体

 

足先から心臓の方へなであげるように動かす。

力を入れすぎず、気持ちのいい摩擦程度で、

ほのかに脚が温まる程度まで。

 

◆ひざの裏側

 

膝の裏の少し外側寄りを、両手の親指で強めに３秒押して離す。

３回繰り返す。

 

◆足首のまわり

 

足首のまわりを押しながらグルリと一周する。

くるぶしのところは下を通るように。

 

 

●　オイルの作り方

 

大さじ２杯程度のキャリアオイルに

キャリアオイルを２～３滴入れてよく混ぜる。

 

 

・筋肉が硬くなっているとき

 

　　ローズマリー、ラバンジン、ローズウッド

 

 

・脂性肌の吹き出物に

 

　　ジュニバー、サイプレス