昨年(2018年)末に結婚され、年齢のことを考えて
少しでも早く子供が欲しいと今年(2019年)の6月から
3週間に1度の鍼灸治療を始めて、4ヶ月で妊娠されました。
★ 治療
全身に鍼灸治療を施す。
お腹、手足、背中、頭
深部体温を上げて妊娠しやすようにと「ショウガサプリ」と
子宮の働きをより良くして妊娠しやすいようにと「ビタミンC」
を飲んでいただきました。
本人もこんなに早く妊娠出来るとは思わなかったと・・・
大阪市生野区の髙藤整骨院・リラクゼーション しあわせ。柔整整骨、鍼灸、カイロプラクティック、リラクゼーションメニューなどお一人お一人にあったご提案をさせていただきます。
腰痛の危険度をチェックしてみましょう。
2.重いものを持つことが多い。
3.中腰で作業することが多い。
4.姿勢が悪いとよく言われる。
5.太っている。
6.歩くことが少ない。
7.クルマに乗ることが多い。
8.ズボンの後ろポケットにいつも手帳や財布を入れている。
9.ショルダーバックをいつも同じほうの肩にかける。
10.イスに浅く腰掛けて座る習慣がある。
11.車のシートを後ろに下げて運転する。
12.あまり運動をしない。
13.やわらかいベットあるいは布団の下にマットレスを敷いて寝ている。
14.背中を丸めてイスに座ることが多い。
15.足を組んで座ることが多い。
16.イスよりも床に座ることが多い。
17.朝、起きると腰が重く感じる。
18.仰向けに寝にくい。
19.寝る直前まで食べたりすることが多い。
◎当てはまる項目の数が多いほど、腰痛になる確率が高いです。
今のうちから腰痛に悩まされないように生活習慣を改善しましょう。
WHO(世界保健機構)でも鍼灸の効果が認められています。
鍼灸は、諸外国でも高く評価されている治療法のひとつですが、
世界各国の国民の健康増進をはかる目的を持つ国際的強力機構
<世界保健機構WHO>でもその効果が認められています。
1979年に出版されたワールド・ヘルス12月号では、
「臨床経験にもとづき、急性扁桃炎、気管支喘息、痙攣、メニエル病
関節炎など、41の病気が治療適応」と、鍼灸に対する見解を
明らかにしています。
鍼灸治療は今、世界に羽ばたいています。
●代表的な若返りのツボ
このすべてのツボへの鍼灸による刺激が相乗効果を生み、
自律神経を調整しホルモンを増量、若返りに役立ちます。
・百会(ひゃくえ)
”癇癪”を鎮めて、血圧を下げるツボ
高血圧の方に施灸すると血圧が低下し、耳鳴りやめまいを緩めます。
脳溢血や健忘症の方にもよく効くツボで、陽気な気分になります。
・風池(ふうち)
生活習慣病が原因の肩こり、頭痛に効くツボ
風邪の予防と治療に効果あり、高血圧による頭痛、肩こりによく効きます。
また、生活習慣病における鼻疾患、眼や耳の疾患にも効果があります。
・肩井(けんせい)
肩こりによく効くツボ
肩井は肩の井戸。つまり、肩こりの筋緊張を緩める特効ツボです。
すべての疾患による肩こり、頭痛のほか、半身不随の方、神経衰弱の方の
治療にも効果があります。
・大椎(だいつい)
背骨を整え、特に呼吸器系の疾患に効く特効ツボ
大椎は大切な背骨という意味で、生活習慣病を治療するための重要なツボです。
頭痛や扁桃腺炎、肺病など、呼吸器系の疾患によく効きます。
・身柱(しんちゅう)
身体の柱。健康増進の名灸穴
身柱は文字どおり身体の柱という意味で、大切なところ。
脳疾患、顔面神経麻痺、喘息、疲労回復、肩背痛によく効きます。
また別名を「塵気(ちりけ)」といい、けがれた気や鬱滞した気を散らす
効果があります。
・曲池(きょくち)
婦人病に効き、身体全体のバランスえおとるツボ
生活習慣病における眼科疾患、うで、肩の神経痛、半身不随、
さらに月経不順など、婦人病の特効ツボです。
身体全体の調整に役立つツボでもあります。
・足三里(あしさんり)
万病に効く不老長寿のツボ
古来、万病に用いられ、不老長寿のツボとしてよく知られています。
特に、生活習慣病における胃疾患によく効き、坐骨神経痛
リウマチ、脚気にも効果があります。
◆生活習慣病を予防するために日常心がけたいこと
①年に一回以上定期的に健康診断を受け、病気の早期発見に
努めましょう。
②腹八分目、暴飲暴食をさけ、とくに野菜など
コレステロールの溜まらない食物を多く摂りましょう。
③十分な睡眠を規則正しとりましょう。
④適度な運動を無理なく続けましょう。
⑤タバコは百害あって一利なし、禁煙に努力しましょう。
⑥病気の治療は自己診断をやめ、必ず医師、鍼灸師に
相談しましょう。
⑦怒らず、くよくよせず、いつも朗らかに暮らしましょう。
高齢になってくると誤嚥性肺炎を起こしやすくなります。
なぜ、誤嚥性肺炎になるかというと、
食べたものが誤って肺に入ってしまうからです。
下の図を見て分かるように声帯は、首にあります。
加齢と共に首の周りの筋肉が硬くなって、
声帯と気管がうまく働かなくなるからです。
その為に、閉めたり開けたりがスムーズに動かなくなって、
食べたものが肺に入ってしまい、肺炎になってしまいます。
なので、誤嚥性肺炎には、首の周りの筋肉を鍛えればいいのです。
★ 防ぐ方法
1.ペットボトルを唇で持つ。
最初は、10秒から 始めてください。
慣れたら 30秒~1分間キープ
2.上を向いて顎を突き出し下を出す。
10秒キープ
3.肩こりや首のコリを和らげる。
マッサージを受ける。
一ヶ月もすると、首の周りの筋肉も鍛えられて
気管に食べたものが入らなくなって、誤嚥性肺炎に
なる可能性が低くなります。
あせらずにゆっくりとしてください。
ついついやってしまいがちなことですが・・・
凝った所や痛みのある所をグイグイと揉んだり
コリコリすると気持ちがいいですが・・・・
筋肉には良くありません。
グイグイと刺激すると、一時的に楽になった気がしますが、
硬くなっている筋肉はほぐれていません。
反対に、生体反応で刺激を防御ぐるために
筋肉は硬くなりますよ。
下の図のように、悪循環を起こします。
どの深さにある筋肉のコリをほぐせばいいのか。
ちゃんと把握して硬くなっている筋肉をほぐさないと
いけません。
硬いからといってグイグイともむのではなく、
どの深さの筋肉のコリをほぐさないといけないかを
分かってほぐさないといけません。
我流で凝った所、痛みのある所をもまないように、
してください。
2ヶ月経っても良くならない腰の痛み、辛いですよねぇ。
ですが、本当に腰が悪くって腰に痛みが出ているのでしょうか?
腰に痛みがあるからといって、そこに原因があるとは限りませんよ。
他に原因があって腰に痛みがある場合がありますよ。
本当に、腰に何らかの悪い場所があるのなら、
腰を動かす動作の中で、この動作がつらいとか出来ないと。
・ある角度から曲げれない とか
・これ以上伸ばせない とか
・右に捻れない とか
痛みを感じるが動かせるというのは、腰が悪くって
痛みが出ている訳ではありません。
2ヶ月経っても痛みが和らがないのは、他に原因があるかもしれません。
今、診てもらっている先生に
「先生、わたしの腰のどの場所が悪いんですか?」と
聞いてみてください。
そうして、ちゃんと診察を受けましょう。
「 たべぷろ 」より
スポーツ栄養士、健康食育シニアマスターの馬明真梨子です。
先日、乳酸菌について勉強をしてきました!
昨今、乳酸菌飲料だけでなく幅広い食品に
乳酸菌入り商品が増えてきました。
皆さんは何を基準に選んでいますか?
また乳酸菌はすでにあなたの腸に住んで
いることはご存知ですか?
★ 腸は免疫力の7割りを担っています!
「腸」の役割は大きく3つあります。
(1)私たちが食べたものを消化し栄養素を吸収する。
(2)水分を吸収し、便を作り排泄する。
(3)体を守る。
腸には約7割の免疫細胞が存在しています。
その理由は、私たちの消化器官は口から肛門まで
1本の管でつながっており、腸は「内なる外」と
言われるように食べ物などの外側からの刺激を
日々受け続けているからです。
そのため腸が元気であれば免疫力も高くなるのです。
腸内には腸内細菌が存在しており、
有益な働きをしてくれる善玉菌、
悪い働きをする悪玉菌、腸内環境次第で
どちらの働きをする日和見菌があります。
腸内環境の良し悪しや腸の元気度については
毎日のお通じが教えてくれています。
★ 乳酸菌はあなたの腸にいます!
乳酸菌飲料や食品がここ数年とても増えたなと感じています。
乳酸菌やビフィズス菌は身体に有益な働きをする善玉菌で
あることはご存知ですか。善玉菌はあなたの腸内に
存在している腸内細菌です。
私たちの腸には約100兆個の多種多様な腸内細菌が
住みついており、良い菌とも悪い菌とも共に生きているのです。
生まれたばかりの赤ちゃんはビフィズス菌が
約90%を占めていますが成人になるころには20%まで減少し、
8割を悪玉菌と日和見菌が占めるようになります。
だからこそ「善玉菌を日々摂ること」と
「腸内にいる善玉菌を元気にする食べ方」が
大切になってきます。
善玉菌を摂る意識は皆さん持っていますが、
自身の腸内細菌を活性化するという意識が少ないように感じています。
★ あなたの腸内の善玉菌を元気にしよう!
腸内細菌を元気にするには、
「腸内細菌のエサになる食べ物を選ぶこと」と
「胃腸が動く食べ方をすること」がポイントです。
腸内細菌のエサになる食べ物は
「炭水化物(糖質+食物繊維)」です。
善玉菌は腸内で糖質や食物繊維を発酵させる
ことでエネルギーを得ています。
ということは、炭水化物を抜くと
善玉菌の働きが低下してしまうのです。
さらに、腸は筋肉でできています。
しかし私たちの意思ではコントロールできません。
消化器官は連動しており、入口である「口」を
しっかり動かすことで胃腸の動きが活発になります。
食べて、噛むことが腸内の善玉菌を元気に
することに繋がるのです。
この冬を元気に過ごすために、
よく噛む食べることができ、
炭水化物を多く含む食品である
「お米」をモリモリ食べることが
腸を元気にしますよ!
お米だけでなく発酵食品も腸内環境を整えます
午前 9:00~12:00
午後 16:00〜20:00
休診日 火曜日以外の午後/日曜日/祝日
〒544-0002
大阪府大阪市生野区小路3-11-20 [MAP]
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